富士山の金運神社・新屋山神社の奥宮に入る

さて、それではいよいよ“富士山の金運神社”新屋山神社の奥宮に入っていきます。

看板の前から林の中に伸びている舗装されていない道に入っていくと、木々と木陰に包まれます。
日差しが強くなくなるため、少し涼しい感じです。

すぐに、別記事「富士山の金運神社・新屋山神社 奥宮の駐車場」で触れた駐車スペースのある場所に出ます。

ここまで車で入ってきた方は、ここに車を停めましょう。
このような看板も、あります。

新屋山神社 奥宮の境内入口
“諸車進入禁止”ということは、裏を返せばここ(駐車スペースとおぼしきあたり)までは車で乗り入れても良いということでもある。
そしていよいよここから“聖域”新屋山神社の奥宮へ。


そして、境内(というほど明確に区切られてはいませんが)へ入っていきます。

境内には、おもに2つのお社(やしろ)神様が宿る木環帯状石組(ストーンサークル)といった参拝場所と、そしてお札やお守りなどを販売している小屋(社務所?)があるのみで、山間地の祈祷場所といった雰囲気です。
いわゆる“神殿”的な建築物は特にありませんので、なかには拍子抜けする方もいらっしゃるかもしれません。

しかし...です。
明らかに肌で感じるのは、気温の低さ。

新屋山神社 奥宮の境内では、林道にいた時よりも2~3度は涼しく(寒く)感じることと思います。
というのも、境内にはなんとも言えない静謐にして神秘的な空気が漂っているのです。

しかし、やがてそんな空気をなごやかにしてくれる方が登場します。
誰が登場するのかは、別記事「富士山の金運神社・新屋山神社 奥宮の参拝方法」にて。


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